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ニンジャコマンドー/地獄の戦車軍団 
NINJA IN THE KILLING FIELD 
1986年/香港/90分 
監督 ヨーク・ラム 
出演 スチュアート・スティーン、ルイス・ロス、ソラポン・チャトリ


フィルマーク作品。
フィルマーク製のニンジャ映画はどれも最低最悪な代物ばかりだが、本作は特に極悪最凶な一本


世界各地で麻薬を売りさばく悪のニンジャ組織が、その本拠地をタイに作ろうと暗躍し始める。
それを察知したタイ警察は、元ニンジャ組織の男(そらぽん)や陸・海・空すべての軍隊に協力を要請。ニンジャ組織を殲滅すべく、行動を開始する。
対するニンジャ組織は、テロや暗殺で警察の目を誤魔化す作戦を開始。
しかし、そっちに気をとられていたせいか、麻薬取り引きの現場をあっさりと押さえられてしまい、タイ進出失敗。
ニンジャらしく徒歩で逃亡を図るが、山越えしているところをタイ陸軍に発見され、総攻撃を受ける。
だが、さすがはニンジャ、刀と手裏剣のみで戦車や軍用ヘリと互角に渡り合うのだった・・・(スゲェ)。


3本ぐらいの映画を無理矢理一本のニンジャ映画にしてしまった本作は、最悪な事に辻褄合わせを完全に放棄
おかげで全編、矛盾の塊。
全く消化されないサブエピソード、何のためにいるのかわからない登場人物など、真面目に観てると気が狂いそうになってくる。
そして、そんな観客を完全に発狂させるのが、ニンジャ映画ファンの間でも語り草となっている、衝撃の蛙ラスト!!
何故、カエル?
監督はカエルフェチ?
自分は3回ほど本作を観ているが、何度観ても、このラストの意味が全く理解できない。

クライマックスのニンジャ対戦車軍団のバトルはメチャクチャ笑えるので、そこ以外は早送りするのが本作の正しい鑑賞法だろう。

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